2010年03月24日

3月24日(水) 冷たい雨

今年は、アメリカで気泡緩衝材「バブルラップ」(あの、プチプチです)が、
誕生して50年になる、と朝日新聞にあった。

記事によると、創業者のひとりが飛行機の窓から雲海を眺めていて…閃いた!
らしい。O(≧∇≦)O !!

アイデアというのは、いつ生まれるのかわからないものだ。
もし、この人が通路側に座っていたら、あのプチプチの発明は少し遅くなっていただろうし、
他にグッズができてしまったかもしれない。
世のニーズのタイミングも大事ってことだろう。

雲海から あのプチプチねぇ…。

昔、報道時代のこと。
上司は、かつて新聞社でサツ廻りをしていたおっかないオヤジで、ニュース原稿を書いて渡すと、

 「なんだ これは!原稿になっとらん!」

鉛筆書きの上からサインペンでサササーッと直される。
出来上がった原稿は、無惨にも、日付と場所ぐらいしか私の字ではなかった(T_T)

 オレが若造の頃なんかなぁ、原稿持って行ったって、
 デスクは見もしないでビリビリ~!ゴミ箱だ。で、『もう一回!』だと。
 4~5回書いて やっと見てくれる。やっと受け取ってくれたその原稿、
 『これ、持ってけ!』と渡されたのを見ると、オレの字は日付と場所だけだった…。


読みもせず破られないだけ、私の方がマシだということね。

あ、思い出話をしていたら長くなってしまった(^^ゞ

その、怖そうな顔をした上司にクッション材のプチプチを渡すと、
子どもみたいな顔になり、端からひとつひとつ プチッ!プチッ!…。
最後まで潰して、ホッと息をついたものだった。
私は、やたらオモチャを与える祖母のように、
あちこちでプチプチを見つけては上司に渡したものだ(^-^)
それやってれば静かだし…(*^-')b

あのプチプチ潰しは、どうやらそのような「癒し」「ストレス解消」の効果がある、
との研究をした大学の名誉教授の話も載っていた。

ちなみにアメリカでは、直径3cmのものより9cmの方が、より大きな快感が得られるとのことだが、
私とその周囲では、1cmくらいの小さいほうがいいに決まってる!
小さいから潰す気になる、と言っていた。
だいたい直系9cmのプチプチなんて、何を包んでいたんだ?
なにやらアメリカの「大きさ」を感じる。

「ほのぼのワイド」のスタッフに聞くと、
ひとりが「雑巾絞り」にしてブチブチブチ…!とやると快感だという派。
え~~~~!!それってもったいない!端からひとつずつプチプチでしょう派。
適当に潰す派。
足で踏み潰す人はいなかったが、世の中にはいるらしい。
これまた端から潰す派にとっては、もったいなぁ~~~い!だろう。

ともかく、アレを、そのまま捨てる人は あまりいない、ということがわかった。

考えてみたら私は最近、アレが荷物に入っていても、あまり潰さなくなった。
2~3個、プチッ…プチッ… 終わり。
プラスチック系リサイクル用ゴミ箱に入れる。
ストレスやイライラがないワケではないが、アレに専念している時間がもったいないのだ。

アレを潰すとき、指先の触感が快感をもたらすそうだ。
ふぅぅぅぅぅ~ん。
指先を、食材に添えて、きょうもキッチンに立つ。
後は「おいしい!」笑顔を待とう。

指先が触れただけで、電流が走ったような恋をした日も懐かしい。



プチプチは、CDなどを送ったりするとき使うので、全部リサイクルに回さずとっておく。  

Posted by kozuchan at 19:29Comments(2)TrackBack(0)ほのぼの